冷静に比較しよう!リゾートバイトのメリットとデメリット

いつの時代も人気が高いのがリゾートバイト。夏休みや冬休みが近づいてくると、一気に求人が増えますよね。にもかかわらず、応募者が多いためなかなか希望の職場で働けないという人も多いのではないでしょうか。

リゾートバイトで働きたい人がこれだけ多いということには、もちろんそれなりの理由があります。日常から離れた場所で住み込みで過ごすわけですから、やはり魅力が目白押しでしょう。

しかし、リゾートバイトについて紹介している記事やウェブサイトでは、メリットを提示するばかりであまりデメリットについては言及されていないものも多いようです。
ここで一度冷静になって、リゾートバイトのメリットとデメリットを見比べていきましょう。

リゾートバイトのメリット

生活費がかからないから貯金ができる

リゾートバイトは住み込みで行うアルバイトです。原則的には家賃も光熱費もかかりませんし、食費もほんのわずかな金額しか必要ないというケースがほとんどです。また、後払いにはなりますが、リゾート地への往復の交通費ももちろん支給されます。
つまり、生活費がほとんどかからないため、期間内に稼いだお金の大部分を貯金することが可能です。

非日常の生活を楽しめる

リゾートバイトにやってくる人の多くは、お金よりも経験を求めている人です。日常生活とはまったく違う環境に身を置いて一定期間を過ごすわけですから、それだけでもお金では買えない貴重な体験になるでしょう。
しかも、そんな貴重な体験をしながらお金が稼げるのですから、こんなに嬉しいことはありません。

多くの人との貴重な出会い

リゾートバイトには全国各地から人が集まってきます。すると、普通に暮らしていたのでは絶対に出会うことのない人ともたくさん出会えるでしょう。
積極的にリゾートバイトをする人には明確な夢や目標を持っている人も多く、個性的な人が目立ちます。そういった人たちから話を聞くだけでもリゾートバイトの価値はあるはずです。中には、ここで一生の親友や恋人を見つけるという人もいるでしょう。

リゾートバイトのデメリット

共同生活をしなければならない

住み込みで多くの人が働くわけですから、リゾートバイトは共同生活が基本です。その期間は1ヶ月以上に及ぶことも多いでしょう。気の合う人ばかりなら楽しいかもしれませんが、誰しも相性の悪い相手というのはいるものです。
もし気の合わない人と同室になろうものなら、リゾートバイトが終わるまでの間、ずっとストレスを抱えながら暮らさなければなりません。

契約条件が違うことも多々

リゾートバイトは、一度はじめたら契約期間が終わるまで簡単に帰ることのできない仕事です。そこに付け込んで、当初の契約条件とは明らかに違う労働を強いられるケースもあるようです。
しかし、「契約と違う!」と訴えようにも、途中でオーナーと険悪になってしまうと働きにくくなりますし、クビにされてしまうと本来の給料すら払ってもらえなくなるおそれもあります。泣き寝入りしている人が非常に多いという報告があります。

メリットとデメリットをよく見極めよう

ここまで見てきたように、デメリットはほとんど運の要素が絡む部分です。事前に調査したり準備したからといって回避できるものではありません。一方、メリットの方はいえば、どこに働きにいってもほぼ間違いなく得られる部分です。

リスクを負ってでもメリットの部分に魅力を感じるのであれば、あなたはリゾートバイトに向いているといえるでしょう。